デートに誘いたいけどどう誘ったらいいだろう。男性でもやはりデートに誘うときは、悩むのではないでしょうか。女性は、男性からデートのお誘いを受けると、口では「あれやこれや」言いますが、内心「嬉しい」のです。女性から誘うより誘ってもらったほうが気分も上がるのです。
そう分かっていてもどうやって誘おうか、断られたらどうしようなど悩みは尽きません。男性がデートにどのように誘えばいいのでしょうか。デートの誘い方やOKをもらいやすい誘い方などをご紹介していきます。
・必要なのは「度胸」
男性が女性をデートの誘う上で必要なのは、「度胸」です。ただガムシャラに度胸を見せればいいわけではありません。ここでいう「度胸」は、堂々とふるまえるという事です。堂々とデートに誘うことが大切という事です。もちろん、デートに誘う口実を伝えるために「度胸」は必要となります。
度胸をもって誘って下さい。その気持ちは、伝わるはずです。
・データを活用する
人がそんな誘い方をしているのかを自分なりに、成功事例を学んでいく必要があります。成功事例を知ることで、自分なりの誘い方もわかってきます。自分が得意な誘い方といいますか、分野が見えてくるのではないでしょうか。
女性は、デートするのであれば何かを得て帰りたいと感じています。結果ではなく、知識であったり、おいしい食事処であったり、新たなスポットだったりあなたの得とすることで誘うことでそう言ったプラスの部分を得て帰ることができ、次もまた会ってみたい!と思う気持ちが芽生えるのです。
専門的すぎる特技の場合は、初めからすべてを出すのではなく小出しにするようにしましょう。
・利害を結び付けよう
「デートしてください」と誘うことは、度胸も必要ですが、これは男性の気持ちであって女性がデートしたいかどうかは別になってきます。女性の興味があることを口実にデートに誘うことによって、女性の興味がある=興味があるところに行くメリットが生まれ、男性は、デートに誘いたいという目的を結び付けることで誘いやすくなります女性が求めていることを口実に誘えば、断られる確率も下がります。
女性がしたいことと、デートに誘いたいという男性の目的を果たすことで利害が一致しデートにつながります。
・断られても別の角度から
例えば丸一日を使って「テーマパーク」に誘って「NG」の答えが返ってきても諦めてはいけません。もしかしたら何か予定があり、一日デートすることは難しいだけかもしれません。ランチやカフェに誘う短時間デートに切り替えて再度誘ってみてください。1日はNGでも半日くらいであればOKの場合があります。
誘い方を一日独占型から半日集中型に変えて誘ってみてください。
・選択肢を与えて誘う
女性に選んでもらえるように2つ程度の選択肢を出してデートに誘うと断られにくいようです。
選択肢を与えることの理由として「断りにくい状況を作る」という事あります。女性は、誘われたいけど自分の意見も聞いてもらいたいと思っている生き物です。ですから、女性に選ばせることによって、女性の要求も断る口実もふさいでしますのです。
例えば、「○日日帰りで温泉か食事に行かない?」と「温泉」と「食事」という選択肢を用意しておきます。ここでのポイントは、同じことが2つ選択肢にならないようにすることです。全く違うことを選択肢にすることによって、「食事」ならいいか!という気持ちが沸いてきます。
選択肢を使う誘い方を使ってみて下さい。
・流行りを使って誘う
今、流行っていることを口実に女性をデートに誘ってみましょう。
例えば
・最新の映画
・話題のスポット
・行列のできるレストラン
・人気のカフェ
など女性が気になる流行りの場所に誘うことで女性は、デートを受けやすくなります。
口実には、いろいろあると思います。プレゼントが買いたいとか、洋服を選びたい、一人じゃ食事がさみしいなど本当にたくさんあります。その中でも、流行りのことであれば女性は興味津々です。
すぐにOKの返事が来る有効的な誘い方です。
・頼み事→お礼の方式を使う
頼み事をデートの理由として使い、本番は2回目の「お礼デート」です。「共通の友人のプレゼント選びに付き合ってもらう」頼み事のデートにこぎつけたら、帰り際食事くらいはすると思います。
が、本番はここからです。頼み事のお礼として再度、「食事デート」に誘うのです。折角だし行ってみようかな?と女性に思わせることができあます。これは、同じ人の何回も使えるものではありません。
2回目のデートで、次のデートにつながる会話をすることが3回目のデートを実現させるポイントです。最低2回のデートプラスαデートにつながるかもしれないデートの誘い方です。
・ストレートに誘う
理由をつけて誘ってもなかなかOKをもらえないときは、勇気をもって「ストレート」に誘ってみましょう!
「デートしよう」
「一緒に出掛けよう」
「ドライブしよう」
と理由などに考えずストレートに誘ってみましょう。押してもダメならです。
誘い方を変えると男性に対する印象も変わりますので、意外な一面を見たと誘いへの興味が沸くかもしれません。
デートの誘いたい男性、誘われたい女性のはずなのに誘うときは気も頭も使います。誘うまでに頭を使った次は、「口」を使う番です。
デートの誘いが上手くいったら、当日の「会話」が楽しさを倍増させられるよう「自慢」ばかりでなく、女性の「話を聞く姿勢」の聞き上手であれば、大抵の女性は「楽しかった」「話を聞いてくれていい人だった」と好印象を持ってくれるはずです。
デートの誘うことがゴールになってしますと、次につながることが難しくなります。次につなぐことができるという事を、ゴールに見据えてください。
デートに誘うまであれやこれやと悩み、気を使ってくれる男子性の存在を「当たり前」という女性が多いといわれていますが、女性にはお姫様願望がありますので「当たり前」という印象になってしまうのかもしれません。おごられて当然、誘われて当然という思いを常に持っている女性の方が少ないのです。
「当たり前」に見えてしまったとしても「照れ隠し」だと、受け取ってもらえると嬉しいですね。女性もその日のデートに向けて、洋服を新調したり、メイクを変えたり、髪型を工夫したりと男性には見えない努力をしているかもしれません。
Hohoron.comでは女性からのデートの誘い方も紹介しています。是非、読んでみて下さい。
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