既読スルーをする男性の10つの心理

既読スルーをする男性の10つの心理

既読スルー、どうしてするの?男性がそれをする10つの心理とは。

好きな男性にメッセージを送って、既読スルーされたら、悲しい気持ちになりますよね。男性がどのような気持ちで既読スルーするのでしょうか。男性側の立場から10つの心理を紹介します。それぞれの心理に対し、どのような対応をとったら良いのか考えましょう。

読んだよ、見たよ

既読のマークをつけずに読む方法、ありますよね。だから、既読のマークがつくということは、読んだということが貴方に知られて良いということです。だから、携帯電話のメッセージを見て、ワン切りしていたのと同じ感覚で、貴方に、読んだよ、見たよというサインを送っているつもりなのかもしれません。このタイプの人の場合、メッセージで明確な返事をもらうことは難しいです。確実に返事が欲しい場合は、電話などで直接話すのが良いでしょう。

今、忙しい

今、暇だろうというのは、貴方の推測であって、本当にそうかどうか分かりません。てんやわんやしていることもあるでしょう。そのような時に、のんびりゆったりとした内容のメッセージが届いたら、今、忙しいからということになります。気配りの出来る女性なら、仕事が一段落した時に、対応することでしょう。しかし、男性の場合は、必要がないと一度思ったら、そのままになる可能性が大です。相手に返事をする必要のあると思わせる内容のメッセージを書く必要があります。

後で返事しよう

「今じゃない」というのが口癖の男性を私は知っています。こういうタイプの男性は、メッセージを読んでも「今じゃない」と思って、後で返事をすればいいやと思うのだと思います。仕事の出来る男性は、メッセージの返信などもその場その場で決断して、済ませてしまうものです。それをしないということは…と思いますが、そういうタイプの男性、意外に多いです。返事が必要なメッセージの場合、期限を明確にすると良いでしょう。

どう返事しよう

好きな人だったら尚のこと、気になる相手への返事だったら、気の利いた返事をしたいと思うものです。それでちょっと迷ったりしているうちに、タイミングを逃してしまったということ、ありませんか。やっと良い返事を思いても、今更、こんな返事をしたらどう思われるだろうと思い、返事ができず、結果としては既読スルーという状況が残るのです。自分に好意があるか、ないか、だいたい分かると思うのですが、そのような人から既読スルーをされた場合は、気にしていないふりをしてあげるのも優しさというものです。

怒っている

怒っていたら、普段はしない人でも、既読スルーをすることがあるかもしれません。怒り方は人によって違います。ぱっと怒って、ぱっと怒りが収まる人も言えれば、怒っていないような感じで、内にため込んでいる場合もあります。大丈夫だよ、気にしていないよと口では言っても、本当にそうであるかは分かりません。何か心当たりがあったら、既読スルーをされるのはそのせいかもしれません。しつこくしたり、既読スルーの件を責めたりするのは止めておきましょう。

面倒くさいな…

既読スルーをされる前までのやり取りを思い出してみましょう。甘えるだけ甘えて、相手の好意を無にするようなこと、しませんでしたか。もしくは、いつもネガティブなことばかり言って、人を暗い気持ちにさせたりしていませんか。はっきり言って、そういう女性は面倒くさいものです。大人の男性であれば、ある程度までは付き合ってくれることでしょう。でも、限度を超えたら、既読スルーするしかないのです。まずは相手を思いやる気持ちを育てましょう。

困っている

返事のしようがなかったり、しつこいなと思ったり、貴方からのメッセージの対応に困っているということもあるかもしれません。どうして返事が来ないだろうという心配になる気持ちも分かりますが、困っている相手に、返事がもらえるまでとメッセージを送るのは逆効果です。もう送ってしまったものは仕方がないので諦めるとして、これからはメッセージの内容や送り方を工夫しましょう。

興味がない

好きな人だったり、気になる人だったら、「今日、美味しいケーキを食べたよ。」というメッセージであっても、既読スルーすることはありません。何かしら返事をすることでしょう。既読スルーされたままということは、今の段階では、貴方に興味がないということです。異性と見れば誰にでも優しい男性というのもどうかと思うので、まずは既読スルーすることのできない存在になりましょう。

この人、誰だっけ

嫌われているよりも問題なのは、個として認識されていないことです。個として認識されていなかったら、通りすがりの人と同じです。そのような人からメッセージが届いても、読むは読むけれど、既読スルー率が高くなってしまいます。まずは、通りすがりの人から卒業すべく、直接的な接触を持つように、個として認識してもらえるように努力しましょう。笑顔で挨拶をしたり、困っていたりしたらさっと手を貸したり、ちょっとしたことが個として認識されるきっかけになります。

最後に

既読スルーされたからと言って、世の中が終わるわけではありません。前を向いて、頑張りましょう。

既読スルーをする男性の10つの心理と関連した記事をチェックしたい場合は、恋愛のジャンルから探すことができます。