好印象間違いなし!彼氏の両親に結婚の挨拶に行く時の方法

好印象間違いなし!彼氏の両親に結婚の挨拶に行く時の方法

結婚を決めた彼氏の両親に初めて挨拶に行く時ってすごく緊張しますよね?しかも、失敗しないようにとプレッシャーがかかってきます。そんな時に相談できる良き先輩や友達がいればいいですが、一般的にどのような対応が好まれやすいのか、どうすれば相手の両親に好印象を持ってもらえるのか、その辺りのコツをお教えします。

従う手順:
1

全体を通して言える事は、「明るく、上品で、少し控えめ」が好印象のコツではないでしょうか。明るく振舞うことで、その場の雰囲気も良くなりますし、明るく楽しい家庭を想像できます。上品でいることは、女性としての品位を保つことができ、育ってきた環境を想像することができます。そして、少し控えめというのは、最大のポイントではないでしょうか。この場面に限らず、少し控えめなほうが好印象だと思います。しかし、全く自分の考えや意見を言わないというのは逆にマイナスです。あまり主張しすぎず、でも芯がしっかりしている、そんな女性は好印象なだけでなく、一人の人間としても一目置かれる存在です。

では、次に場面に応じてポイントを説明していきましょう。

2

事前の準備

事前の準備として、手土産は必ず用意しておきましょう。できれば、彼氏に両親の好みを確認しておけば間違いない手土産になるでしょう。

そして、当日の服装は上品で清楚なものを選びましょう。派手すぎず、少し控えめな服装が好印象です。メイクも控えめに。ナチュラルメイクで、健康的なほうがいいですよ。

3

初めの第一印象

玄関に入るときには、コートなどの上着を着用している場合は事前に脱いで手に持っておきましょう。明るい笑顔で、はっきりした言葉で挨拶しましょう。下を向いたり、聞き取りにくいようなしゃべり方では暗い印象を与えてしまいます。当然、靴を脱いだら揃えておきましょうね。

4

部屋に入ったら

荷物を置いたら、改めてきちんと挨拶しましょう。ここでも笑顔を忘れずに。そして、手土産を渡しましょう。その際、「つまらないものですが・・・」なんてありきたりの言葉ではなく、「ここのお菓子がおいしかったので、ぜひ召し上がっていただきたくて・・・」という感じで、好意的に持ってきたお土産であることをアピールしましょう。

5

会話では

落ち着いたら着席し、会話をしましょう。天候や季節の会話をすると当たり障りなく会話ができるでしょう。ここでも、明るく、上品に、少し控えめに、です。そして、彼氏の呼び方は「○○さん」、両親の呼び方は「○○さんのお父様」としましょう。普段の愛称で呼ぶのは、あまりいい印象ではありません。

6

食事ではマナーを大切に

食事に招かれた場合は、普段よりもマナーに気をつけましょう。食事の際には、よく育ちが表れたりします。箸の持ち方一つにしても注意をしましょう。また、口に食べ物を入れたまま喋ったり、口を開けて笑ったりするのも印象がよくありません。

そして、「とても美味しいです!」や「どうやって味付けしたのですか?」など、料理を褒めたり、料理への興味を示しましょう。最後に、片付けの際には、お手伝いすることを忘れずに。「気にしないで、座ってて。」と言われるかもしれませんが、その時は片付けしやすいように皿を重ねたり、テーブルを拭いたり、できることをやりましょう。

7

帰る際には

帰る時間は、夜9時を目安にしましょう。あまり長居するのもよくありません。帰るタイミングが難しいときは、彼氏に手伝ってもらいましょう。「そろそろ送っていくよ。」と言ってもらえれば、スムーズに帰ることができます。事前に彼氏と話をしておくといいかもしれませんね。

そして、今日一日の感想を交えながら、感謝の気持ちを伝えましょう。「料理もとても美味しくて、本当に楽しい時間でした。ありがとうございました。」など、最後も笑顔で挨拶しましょう。

8

初めは誰もが緊張するものです。それは両親も同じです。それを少しでも和らげるためにも、いつもより明るく、そして笑顔を忘れずに応対することが大切です。

最後に、色々とポイントを申し上げましたが、「明るく、上品で、少し控えめ」というのを忘れないようにすれば、きっと好印象間違いなしです。

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