LINEやメールでのやり取りが増え手紙でのやり取りは、減ってきました。まるで会話しているかのように多くの文字で会話をしています。面と向かって伝えるには、気恥ずかしい言葉たちも文字としてやり取りすることで意思の疎通を図ることができています。メールでの会話はできるが、言葉に出すことは苦手という人も多いのではないでしょうか。思いを伝えるという意味では、声に出す言葉も、画面に打ち込む言葉も同じ意味です。表情が見えない分多くのことを伝えられるメールに対し、直接言葉で伝えるという表現は女子だけでなく、話を聞いた側もドキドキするものです。
では、メールやLINEで少し気になる異性から送られてくるどんな言葉に胸キュンするのでしょうか。
デート後の一言の胸がキュンとなる「一緒にいると楽しい」
楽しかったデートの後に来る一言に胸が高鳴りませんでしたか?
「一緒にいると楽しい。時間がアッという間に過ぎてくね」
私と過ごした時間がそんなにも楽しかったのか!と嬉しくなると同時に「また会いたい」と思うものです。
「一緒にいると楽しい」というフレーズは、特別な異性から言われたい一言です。
女性から男性に送るメールでも「一緒にいると楽しい」と送るだけで心の距離は近くなってきます。
心地のいい関係であることを確認することができる「すごく安心する」
一緒時間を過ごしても不安になることもあります。
「私といて楽しいのかな?」「私でいいのかな?」「何も話さない。つまらないのかな?」など気持ちは見えないから不安にもなります。
そんな時、「一緒にいるとすごく安心する」と一言メールが来れば、私といるとリラックスできているのだと嬉しい気持ちになります。
ただ、気を付けてほしいことは「すごく安心する。空気みたい」や「すごく安心する。お母さんみたい」など、相手を傷つけてしまうこともありますので、注意してください。
「空気」や「お母さん」という言葉は、傷つける可能性があるだけでなく、マザコンやKYを疑われてしまいますので、注意してください。
そういった意味合いがなかったとしても女子は嫌うワードです。使い方には注意が必要です。
無理して笑顔を作っているとき心にしみる一言「素直になっていいんだよ」
心が疲れ切っているときは、「これが私」と意固地になっています。
泣かせようとして「素直になれよ。わかっているよ」と言われると、腹が立つのです。
わかっているが余計な時もあるのです。女心は難しいのです。
「素直になっていいんだよ。」と寄り添うように「側にいるよ」と付け加えてもらえるだけで疲れ切った心もキュンと高鳴ります。
無理に作り笑顔をする必要がない安心感と自分自身を見ていてくれるんだ!という信頼感が生まれてくる言葉でもあります。メールだからこそ、顔が見えないからこそ「わかっている」はNGです。
無責任な言葉になってしまいます。
折角の胸キュンワードを盛り下げる一言です。キュンとさせた分だけ盛り下げる破壊力もあるのです。
甘え下手には「頼ってくれたら嬉しい」
甘え下手は、「頼ってよ」と言われると、これ以上は迷惑をかけられないと遠慮してしまいます。
甘え下手さんには、どこかに出かける際の送迎などを申し出ると、きっと大丈夫というはずです。
そんな時は、「頼ってくれたら嬉しいな」と頼ってもらえることで喜びを感じていることをアピールしてみてください。
甘え慣れていない分、頼り慣れてもいないためとても新鮮で、頼る=嬉しいと頼ることと喜んでくれることで胸が高鳴りキュンとなる言葉です。
甘え慣れていないツンデレ女子には、たまらない一言です。
ただし、公共の場での会話で「頼ってくれたら嬉しい」と言われると気恥ずかしさから、いつも以上に遠慮することになりますのでご注意ください。メールやLINE、二人きりだからこそキュンとくる言葉です。
ツンデレ女子には、「かわいい」を使おう
いつもはクールでかっこいい彼女も「かわいい」という言葉には弱い女子です。
突然脈略もなく「今日もかわいいね」ともらうよりも、「今日に○○かわいかったよ。かわいい格好も似あうね」と具体的に何がかわいいのかを伝え、さらに意外性も付け加えることで私のことをよく見ていてくれているという気持ちになり胸キュンするのです。
特別にみられているという感覚自体が胸キュン行動なのです。
ただし、使い過ぎはNGです。時折だすから胸キュンするのです。
毎日「かわいい」を連発されたら、慣れてしまう上に重く感じてしまいます。
「素の自分でいられる」という居心地の良さをアピール
メールやLINEで言葉を交わすと回数が増えるたびに、取り繕うことのない「素の自分でいられる」という言葉は、表情の見えない状態でも安心してくれている、信頼してくれているとという気持ちを強くさせ自分には素を見せてくれているということが普段の何気ない会話ですら胸キュンにする言葉です。
「素の自分を見せてくれている」という事実が女子にとってはスペシャルなワードになります。
くさい!と思われる一言を送るよりも「思っていても普段言葉にしないような言葉を言われると女子は弱いのです。
頑張ってよりも「頑張ってるね」のほうが身近に感じられる
頑張ろうね!は、お互い高めあう栄養ドリンクのようなものですが、「頑張ってたね」は、お肌を潤す美容ドリンクになります。
頑張るのが当たり前だという職場もあるでしょうが、「頑張っていたね」と第三者から褒められたことで見ていてくれる人の存在に気がつくことができる胸キュンワードです。
頑張って!は、自分の力でどうにかしてほしい!という風に投げ出されてる風ですが、頑張っていたねはッ守っていてくれるような安心感があります。
本当に頑張っている人は、「頑張っていたね」一言言われるだけでもモチベーションを上げることができます。
何気なく続く挨拶が胸キュンワード
「おはよう」の一言が心を元気にしてくれる
あわただしい朝のメールで「おはよう。今日も一日頑張ろう」と優しいメールが届いたなら朝から胸キュンです。
普段と変わらない朝に最高のときめきは病みつきです。
まとめ
メールやLINEのやり取りの中で、ドラマのような一言よりも「思いやり」・「優しさ」を感じることができれば女子は胸キュンするのです。
自分を大切に想ってくれる!この特別な感情こそが胸キュンワードになっていきます。
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