男性を惹きつける

知らず知らずにあなたの虜!男性を惹きつけるメールのテクニック

 
Koyama Risa
投稿者 Koyama Risa. 更新された: 16 1月 2017
知らず知らずにあなたの虜!男性を惹きつけるメールのテクニック

「彼からのメール、すぐ返事したほうがいいかな?・・それともあまり早く返信しちゃうと軽い女だと思われるかもしれない・・・もう!どっちが正しいの!?」あなたも、気になる男性へのメールの返信のタイミングで悩んだことがあるかもしれませんね。実は、男性へのメールのタイミングには正解があるわけではありません。時と場合によって、好きな男性へメールを返信するタイミングにも、いろいろなパターンがあるのです。そこで今回は男心を掴むメールのテクニックについてお話ししますね。

目次

  1. あえて少し不安にさせる
  2. 返事が無くても焦らず待つ
  3. ダラダラと綴らない
  4. 感謝の言葉は必須ワード
  5. 気持ちはストレートに伝えよう!
  6. 敬語にタメ語を上手に織り交ぜる
  7. まとめ

あえて少し不安にさせる

スグにメールを貰えるのは、女性だけでなく男性だって本音では嬉しいものです。ですから、あなたの好意を伝えるのであれば、テンポよくメールの返事を返したほうが効果的です。しかし、いつでもスグに彼への返事を送ってしまうと、男性の心が離れて行ってしまう結果につながることがあります。それはどうしてなのかというと、男性心理は安心させてしまうと女性に対しての気遣いを忘れてしまうものだからです。いつでもメールをスグに返してくれる女性というのは、男性から見ればすでに自分が努力をしなくても手に入ってしまった獲物のようなものです。

男性は「もう手に入れてしまった」と感じると、すっかり安心してしまって、女性への気遣いを怠りがちになるものです。每日メールをスグ返信していると、時には男性のあなたへの気遣いが薄れてしまうことがあるのです。

実際、好きな男性のことは、少し不安にさせるくらいのほうが浮気もされずに丁度いいものです。ですから、男性へのメールを返信するタイミングにもたまにはメリハリをつけて、時には早く、時には遅くしてみるのも大切です。

返事が無くても焦らず待つ

彼からの返事が無いというより、遅いだけで不安に思い、焦ってしまう女性がいます。焦ってしまって返事を催促するような行動を起こしてしまうと逆効果です。返事の催促という行動は、相手のあなたに対する気持ちを冷めさせてしまう原因にもなりかねません。感情的になって、チャンスを潰す事態だけは是が非でも避けたいですよね。彼からの返事が遅かったり、たとえすぐに来なかったとしても、それを待つこと自体も恋の一環として楽しめるくらい、気持ちに余裕を持ちましょう!

ダラダラと綴らない

メールで送る文章は、ダラダラと書き綴ってはいけません。一般的に、男性は女性よりも、細かい感情を読み取ることが不得意です。なかなかまとまらない気持ちがあったり、伝えたいことが多すぎたりした場合には、文章がダラダラと長くなってしまいがちです。彼への好意を伝えたいなら、「また一緒に飲めたら嬉しいです」とか、「来月ぜひ誘ってください」など、はっきりした文章で短く端的に書いたほうが男性も行動しやすく、意思や気持ちが伝わりやすいです。女性からはっきり伝えても男性の反応が悪い場合は、残念ながら、その時点では脈がない可能性が高いかもしれません。男性はあっさりしているパターンが多いですから、そういうときには潔く諦めましょう。

感謝の言葉は必須ワード

彼へメールをうつ際、必須となってくるワードは「ありがとう」という感謝の意を表現する言葉です。彼氏彼女の関係であっても、夫婦間の関係であっても、基本的には第3者同士の人間関係の上に、成り立っています。そしてその関係を支えるのが、感謝の気持ちなのです。どんなにイライラすることがあっても、へこむことがあっても、「ありがとう」のその一言で心の持ちようは大きく変わってきます。どんな小さな些細なことに対しても常に感謝し、「ありがとう」という言葉で表現することで、彼があなたを見る目はだいぶ変わってくるでしょう。

気持ちはストレートに伝えよう!

男性は回りくどい表現が苦手です。「察してほしい‥」という気持ちは分かりますが、あなたの思惑通りに彼が受け取ってくれることはあまり無いでしょう。ドライブに行きたいとか、映画観に行きたいとか、彼に伝えたいことがあるのなら、回りくどい表現理由は付けずに、「○○したい」と端的にストレートに伝えるようにしましょう。

敬語にタメ語を上手に織り交ぜる

ガチガチ完全装備な敬語は、彼のプライベートに踏み込みたいときのメールには適しません。とくに普段は丁寧な言葉を使う間柄の男性には、逆に親しみを込めた程よいタメ語が効果的です。また、ビジネスライクなメールはしないようにしましょう。プライベートのメールをガッチガチのビジネスライクに固めるのもやめましょう。しかし、だからと言って完全にタメ口もNGです。プライベートメールは重すぎず軽すぎずの程よさが、相手に好感を持ってもらえます。

まとめ

以上、男性を惹きつけるメールのテクニックについて見てきました。いかがだったでしょうか。駆け引きがあったり、意外と難しいテクニックにはなりますが、何よりも一番大切なのは、彼への感謝の気持ちです。みなさんも是非一度参考にされてみてください。

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