メールの文面から脈ありかどうかを知る方法
気になる異性とのメールやLINEのやり取りで気になるのは、脈ありかどうかですね。
一方に気持ちがあっても、片一方に無ければただのお友達として友情を育むことになります。
どのような内容であれば脈ありと判断するのでしょうか。
従う手順:
基本ですが、送付したメッセージに対して「レスポンス」があるかどうかです。
「今日はありがとうございました。また、ご一緒しましょう」に対してのレスポンスが、1日以内であれば気に留めてくれている可能性がありますが、3日以上あいた場合は、レスポンスに困っている、忙しさを理由に返信を遅らせている、連絡する気が無いということになります。レスポンスに困るとは、気があると思われると困ると言うことです。
社交的な内容で始まったとしても、連絡を重ねるうちに「自分のことを話してくれるようになる」と自分のことを相手に知ってほしいと思っているということです。
相手側からメールやLINEが連絡の始まりという場合が多いのです。
気にならない相手に自分から連絡することはありません。ですから、興味がある又は進行を深めたいと言うサインととることができます。
連絡に対してレスポンスが早く、会話のテンポがあっているときはお互い心地よい時間を過ごせていることになります。
食事の約束をするなど、相手側から具体的な日時や行きたい場所などの連絡がある場合も脈あり行動です。
Aさん「○○の美味しいお店をみつけました。今度行って見ませんか?」
Bさん「行ってみたいです。」
Aさん「いつなら空いていますか?今度の土曜日はどうですか?」
Bさん「土曜日は予定が・・・」
Aさん「次の土曜はどうですか?」
Bさん「次の土曜なら」
Aさん「○○に何時待ち合わせはどうですか」
Bさん「わかりました。では、当日」
と言うような感じで会える日を決めていくときは、再度あなた会ってみたいという気持ちの現われですので、脈ありと見てよいと思います。
会う気が無ければ、のらりくらりとかわし、複数人であるようにするとよいかもしれません。
質問形式のメールやLINEが多い場合相手のことを知りたいと、会話を続けたいと思う気持ちがあるものです。脈ありのサインです。
気になる人と会う機会が欲しいあまり、興味も無い知識もない彼の趣味に合わせて色々な質問をして気を引いたことがありましたが、結局思いが重いになり上手くいくことはありませんでした。
連絡を重ねると絵文字が多くなってくることがあります。感情を知ってもらおうと使うものですから、脈あり、なしを見分けるには良い手段です。
女子にありがちですが、誰にでもハートマークを送るのは控えた方がよさそうです。友人関係であればよいのですが、初対面の方にハートマークを送れば誤解を招くことがありますので注意が必要です。
また、連絡が密になると意識的に「ハート」の絵文字を送付してくる方もいます。サインを見逃さないで下さい。
何気ないメールが来るようになることもサインの一つです。
「おはようございます。今日も一日頑張ろうね」
「お疲れ様。明日出社すれば週末!頑張ろうね」など前向きで他愛も無い会話が続くようになり、それに対するレスポンスがあれば脈ありといえます。男性人には注意いて欲しいことが、客商売の経験者はこういったハウツー的なやり方を自然に身に着けていますので、その他の会話も重要になってきます。
メールやLINEが終わらないということは、お互いに興味があると言うことです。
終わらせるのに苦労すると言う人もいるのではないでしょうか。
であれば、「明日も早いからまたね。おやすみなさい」と会話を持ち越しましょう。
遅くまで連絡を取り合って次の日寝不足でミス連発なんて、浮かれているとしか思われませんので気をつけてください。
出かけた際、写真が送られてくるようになっても脈ありの可能性が高いです。
SNSの延長として誰にでも送付する人がいますので、SNSをやっているかさり気なく確認してみて、SNSに同じ写真が掲載されえいれば脈ありとするのは難しいです。ただ、自分の行動を知ってほしかっただけの自己満足になります。
私は、よく見落としてしまう添付写真。気がつき開いてみることには、賞味期限のあるタイムリーな話題で話に乗り遅れた!という失敗も多くあります。
相手の体調を気遣ってくるようになる(母親のようになってくる)人は、脈ありといえます。相手を気遣える気持ちが母のようにしてしまうのだと常々思っています。
好意を持ってくれている相手から「花粉症今日はつらい?マスク着用を忘れないでね」と持病の心配をされ「まめな人だねー」と感心したことがありました。
風邪でも怪我でもない、花粉症を心配してくれる気持ちが嬉しかったです。
連絡をしてくる時間にも脈ありか隠されています。
仕事終わりの自宅でのんびりしている時間に決まって連絡が来るのであれば、脈ありの可能性があります。あなたの連絡が来るであろう時間を予測して仕事の合間などに連絡をしてきていることがあるからです。
自分のペースではなく、相手のペースに合わせてくれる行動こそ脈あり行動だといえます。
初めての2人で会うときは、是非目的を明確に伝えましょう!
失敗談として気合を入れてワンピースに、ピンヒールで待ち合わせに向かったところ、150段はあった階段を上り、お寺を見学するというコースで足が取れてしまいそうなくらいしんどかったです。ハイヒールの辛さも知らず、スイスイと上っていく男性を見て恋心は冷めていきました。
後日、メールで「場所と雰囲気に合わせた格好できて欲しかった」とやり取りの中で服装について攻められ「がっかりだ!」と三行半をつけられました。
言い訳は厳禁です!楽しいはずのデートのやり取りの中で、想定と違ったことが起こった場合、意見を押し付けず寛大な心で接してください。
「予定と違ってしまった」、道を間違えて「こんなはずじゃなかったのに、君も確認しておいてよ」と言われたり、「折角の伏線が台無しだよ」と都合を押し付けられて淡い気持ちが散ったこともあります。
メールやLINEで容姿についてや、自撮りの写真が欲しい!とお願いすることも、知り合ったばかりでは失礼です。
悪用されるのではないかという不安が先立ちます。
後ろめたさが無く送付していたとしても不快感を覚えてしまいますのでやめたほうが良いです。
用事が立て込んでしまいレスポンスが数時間後になってしまった場合なども「連絡がないから心配した」、「出かけるいると言ってくれればよかったのに」など連絡が無かったことを責める内容も相手にはプレッシャーであり、重いと感じられてしまいますので注意してください。
対面で会わなくても会話が出来るようになり便利になりましたが、表情が見えない分、送信する内容には気を使うようになりました。自身の意図と異なる捉えられ方をして誤解を招くこともありからです。
脈ありメールだけで浮き足だたず、確実に一歩一歩進んでってくださいね。
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